Tokyo Hardfork(Japan Open Chain v2)
Japan Open Chain は、ネットワークのアップグレード「Tokyo Hardfork」を実施します。 本ハードフォークにより、コンセンサス方式が従来の Clique PoA から PoSA(Proof of Staked Authority / PoA v2)へ移行します。
スケジュール
| ネットワーク | 実施日 | ステータス |
|---|---|---|
| Testnet | 2026年9月7日 | 完了 |
| Mainnet(ビーコンチェーン稼働開始) | 2026年9月18日 | 完了 |
| Mainnet(Phase 1/The Merge) | 未定(バリデータミーティングで決定) | 準備中 |
ノードを運用されている方へ
Testnet でノードを運用されている事業者様は、2026年9月7日より前にノード構成の変更を完了してください。 Geth のバージョンを上げるだけでは不十分です。詳細はこちらをご確認ください。
Mainnet ビーコンチェーンについて
Mainnet のアップグレードは、次の2段階で進みます。
- ビーコンチェーンの稼働開始(2026年9月18日・完了)
コンセンサスレイヤーが Execution Layer とは別に先行して稼働を開始しました。ブロックの生成は引き続き Clique PoA が担っているため、 現時点で一般ユーザーやノード運用者への影響はありません。 - Phase 1 ハードフォーク(The Merge)(未定)
Execution Layer がビーコンチェーンからの指示で動作するようになります。ノードを運用されている事業者様はこのタイミングで構成変更が必要です。実施日はバリデータミーティングで決定次第、このページでご案内します。
Mainnet 用の設定ファイル(config.yaml / genesis.ssz / deposit contract 情報 / bootnode・boot ENR 一覧)は、japan-open-chain/mainnet リポジトリの metadata/ ディレクトリで公開されています。ノード構築の具体的な手順は Mainnet ノード接続ガイドをご参照ください。
この段階で必要な対応
| 対象 | 必要な対応 |
|---|---|
| JOC 保有者・一般ユーザー、RPC エンドポイント利用者 | 対応不要です |
| Mainnet で自前ノードを運用している事業者 | 現状の Execution Client(Geth)のみの構成のままで問題ありませんが、次のハードフォーク(The Merge)に備えて、Mainnet ノード接続ガイドの手順に従って今のうちに Consensus Client(推奨:Lighthouse)を構築しておくことを推奨します |
Mainnet でノードを運用されている方へ
ハードフォーク実施前は、Geth v1.14.0 以降ではチェーンに同期できません。引き続き v1.13 系をご利用ください。
対象者別の対応
| 対象 | 必要な対応 |
|---|---|
| JOC 保有者・一般ユーザー | 対応不要です |
| JOC の RPC エンドポイント利用者 | 対応不要です |
| dApp 開発者 | Chain ID は変更されません。自前でノードを運用している場合のみ下記の対応が必要です |
| 自前でノードを運用している事業者 | 要対応(ハードフォーク時)。 下記の手順に従ってノード構成を変更してください |
| バリデータ | 要対応。 別途ご案内する手順に従ってください |